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極限節約術


極限節約術

貧乏グルメ含め、節約生活を送るのに必要な各種技術、情報ですが、ここまでご説明してきた内容を、さらに一歩進め、もう究極の節約術までご紹介していきます。


裏商品

もはやこれは正当な商品でないので、状況次第で使えない手段ですが。
商品価値が低いために捨て値で売られていたり、場合によっては無料でもらえるものを活用。
多少人の目が痛い、等のデメリットはありますが、生きていくためには仕方なし!もしあればためらわずに活用しましょう。

牛脂
節約食材のページでも紹介しましたが、肉売り場でほぼ確実に無料で置いてあって、一応、「肉用にお使いください」とは書いてありますが、一緒じゃないともらえない、というものでもありません。
というか、気まずいですが、一応文句言われずもらうことはできます。
料理の際にひく油にも、また料理の際に十分材料の一部としても混ぜられますので、ぜひもらっておきましょう。
※さすがにこれだけもらって帰るのも不自然なので、上記特売や値引き品を買う時についでに、とかの方がよいですが

大根の葉
大根も格安お得食材ながら、その葉っぱは無料でもらえるところもあったり、普通に買う時に葉つき大根として、大きな葉がついていることもあり、ほぼお金をかけない節約食材として重宝されます。

おから
大豆から豆腐を作る際に、豆乳を絞った残りの大豆カスの部分のことです。
絞った後でも、まだまだタンパク質豊富な大豆の本体であることには変わりありませんし、絞ってとれる豆乳の方がメインの商品になるため、おからは大変安価or無料でもらえたりします。

ひと昔前は、個人商店の豆腐屋が町中にあり、その店で豆腐の仕込みまでやっているとおからが山のように出て、頼むと無料でもらえたりしたものですが・・・
残念ながら今では、ほとんど個人商店の豆腐屋は、大量生産のスーパーに駆逐され、ほとんど無くなってしまいました。
おかげで工場生産が多くなり、おからも必然的にもらえなく、しいて言えば、おからを利用した料理とか、おから自体が他の食品よりはやや安価に販売しているくらいです。

パンの耳
こちらもおからに似た扱いですが、サンドイッチ屋などで、パンから商品を作る際に、大量にパンの耳が廃棄で発生しまして、これもひと昔前ですと、パン屋の前のかごとかに山と置いてあって、ご自由にお持ちください、だったりしました。
近年、世間の流れで、衛生面だったり、破棄して配る食品にも店の責任が、とかうるさく言われる世の中になってしまい、現在ではほとんどもらえなくなってしまいました。
※一部店舗が安価で販売しているか、油で揚げておやつのようにして売っているか、くらいです

リサイクル

節約というか、もはやお金を一切かけずに食材を取得したくなった際のさらなる裏ワザ。

一度食べたり利用した食材から、さらにリサイクルしてまた食に役立てられるものもあります。

豆苗再生


廃棄食品をもらう

かつては廃棄食品は無料でもらうこともできたのですが、コンビニの廃棄弁当などは無闇に無料で配ると廃棄の無料の物を目当てにしてしまい、商品の売り上げに支障があると、最近ではきちんと管理されて捨てられて、赤の他人がゴミ箱を漁ったりしますと軽犯罪となってしまうケースもあるため、あまりオススメはできません。
ですが、店側も、食品廃棄などには事業系ゴミのゴミ処理代がかかっており、負担にはなっておりますので、本音で言えば、無料でも持っていってもらえればうれしいものです。
そこを考慮し、チェーン店などでは規則が厳しいので、個人店などを狙い、ホームレス的な感じで行くのでなく、まるでビジネスマンが仕事としてやっているかのごとく、スーツなどで交渉に行くのもありです。
廃棄食品をください、散らかすことなく、きちんと処理します、とすれば店側もゴミ処理代が浮きますし、よいかと。
転売とかを疑われないように、あくまで個人で食べます、食中毒等は自己責任で、というのをきちんと信用してもらう必要はあるでしょうけど。
なお、廃棄食品の時点でお店もきちんと衛生管理してるとも限りませんので、健康には気をつけましょう。極限状況以外ではオススメはしません。


極限節約術.txt · 最終更新: 2022/08/18 18:46 by moepapa

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